お花見シーズン到来!!枇杷の王国スタッフもお酒を頂きました☆
みなさまこんにちは!枇杷の王国スタッフKです!
全国的に桜が満開でお花見シーズン到来です!皆様お花見はされたでしょうか!?私達の住んでいる地域はここ数日雨が降り続いて降りまして、できませんでした・・・。よって桜は無かったですが、通常の宴会を開催し大いに盛り上がりました(笑)今週で散ってしまうのでしょうか!?日本は四季がはっきりしていて季節のイベントが目白押しです!枇杷の王国でも季節に応じたイベントでも開催しようと考え中です!
「お花見」=「桜」
私、Kは思いました。なぜ「お花見」なんだろうと・・・。お花見と言ったら「桜」が定番になっておりますが「花」ならば他の花でも良いんじゃないでしょうか?チューリップだって百合だって菊だって花は咲きます。そのような疑問が出てきましたので調べてみました。
桜がお花見の定番になった理由
①平安時代より「花」の代名詞は「桜」になった
時代によって「花」の代名詞は異なるらしく、奈良時代は梅や萩を「花」の代名詞とされていたようです。平安時代には春に咲く桜を見て俳句を詠み宴をすることがよくあったと言われています。
春という期間限定で綺麗に咲く桜に昔の人も見るだけで心打たれ、習慣化したことが「お花見」の原点ということです。
桜にも種類がある
桜にも種類があるのはご存知でしょうか?10種類くらいの原種から交配種を含めると100種類くらいあるみたいです。
有名な桜というものもあるようで国の天然記念物にもなるほど綺麗で優雅なものが下記の3つになります。
この3つの桜は「日本三大桜」と呼ばれているらしく樹齢も1000年~2000年とかなりの年月を掛けて現存するものらしいです。実は最上部に掲載させて頂いた写真は「三春 滝桜」です。
枇杷も5月くらいになるとオレンジ色に実がなって綺麗なのでその頃に「お花見」ならぬ「お果実見」を開催してみようかな!?(笑)
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画像元:壁紙自然派