明日はお花見のピーク!お酒の飲みすぎには要注意ですね。
みなさんこんにちわ。枇杷の王国スタッフのSです。
桜も見ごろを迎え、明日4月5日(日)はお花見シーズンのピークではないでしょうか。わたくしSも、明日の夜はお花見の予定が入っています・・・が、天気は雨の予報です(ガックリ)
近年では、わざわざ外国からのお花見客も多数お越しになっているとか!楽しいお花見で、ついついお酒を飲みすぎてしまいます。
今日は、飲みすぎた後の体のメンテナンス方法をご紹介します。
お酒は肝臓で分解される
お酒に含まれるアルコールは、肝臓に運ばれて分解されます。この時に発生するアセトアルデヒドという物質が、辛い二日酔いの原因になります。また、二日酔いまで行かないまでも、アルコールを肝臓で分解する際にはグリコーゲンという肝臓に蓄えてあるエネルギーを消費してしまいます。結果として、翌朝の気だるい感じにつながるのです。
さらにさらに、肝臓がアルコールを分解している間はグリコーゲンを貯蔵する働きまでストップしてしまうため、ますます肝臓は栄養不足に陥ってしまいます。
お酒を飲んでも気だるくならない!二日酔いにならないコツ!
私は、お酒を飲んでも翌朝気だるくならないために、飲酒の前後、お酢を飲んでおくことをオススメしたいと思います。それも、果糖やブドウ糖などの「甘さ」と一緒に飲むのがベストです。
実は、お酢に含まれる酢酸やクエン酸は肝臓の働きを助けてくれるばかりか、アルコールを分解する時に消費されるグリコーゲンを回復させてくれる効果があるのです。
※画像(ミツカンHP「疲労回復のお手伝い」より抜粋)
私は、ほぼ毎日お酢を飲んでいます。確かにお酢を飲んでおくと、翌日までお酒が残りにくかったです。
デザートに甘いものと、お酢を大さじ2杯ほど・・・って今度は食べ過ぎに用心ですね!
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