ガンを治す108つの方法という本について
みなさんこんにちは!枇杷の王国Kです。今回は私の以前読んだ本についての記事になります。「ガンを治す108の方法」というなんとも衝撃的な本で健康食品や中医学、代替療法に非常に権威のある帯津良一先生監修の本をご紹介します。ガンに良いとされる物や療法などが108つも掲載されている本で非常に面白いものとなっています。私も知らないようなものがあったりしたので勉強させて頂いた本のひとつです。
個人的に気になる療法
108もの療法がありますので全てをご紹介するのは難しいですが、個人的に面白かったり、ビックリしたものを紹介します。
「尿療法」・・・朝一番の自尿を飲む方法がガンに良いらしい
「アガリクス」・・・キノコにあるβグルカンに抗ガン作用があると言われている
「温熱療法」・・・ガンは42℃の熱を加えるとガン細胞は減滅すると言われている
この3つが非常に気になりました。実際にされている人も聞いたことがありますので感想を聞いてみたいと思います。
もちろん「ビワ」も掲載されている
こちらに掲載されているのはビワの成分である「アミグダリン」について書いてあります。アミグダリンの毒性についても触れていて「安全です」という見解が示されていてドクターの間でもその安全性は認識されているようです。お灸にしてよし、お茶にしてよし、種を食べてもよしと多岐に渡った方法も紹介されています。
実際に帯津先生の病院でもビワ葉温熱療法は人気なようで民間療法のひとつではありますがその信頼感は凄まじいものがあるなと感じました。
三大療法も合わせてこれだけの方法がある
現在の標準治療というものは抗がん剤、放射線、手術です。いわゆる三大療法と呼ばれるものです。その三大療法も合わせて108もの療法があるというのはガンで行き場を無くした人にとっては希望の光となるでしょう。
中には「笑うこと」が良いというものや「ポジティブな心」が大切だと言われる少しメンタル的なことも書いてあって「療法」ではないと思う方もいるかもしれませんが、これも非常に大事だと思います。
たくさんのガン患者さんのお話を聞くことだったり、接する機会がありますが、総じて感じることは治る方は「前向きな気持ち」で色々なことに取り組む人だと感じます。一番の療法は自分自身がどう考えるのかなのかもしれませんね。
過去記事
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