枇杷の王国日記

日本ビワ温圧療法師会本部によるブログ。ビワに関する情報、健康情報、活動などを随時配信。

寝苦しい夜に必見!安眠効果が期待できる夜の食材4つ!

f:id:biwaoukoku:20150710141918j:plain

みなさんこんにちは、枇杷の王国のSです。久々の更新になりました。

七夕も過ぎて湿度も高いこの季節、蒸し暑くて寝苦しい夜も増えてきましたね。

窓を開けても扇風機をつけても、じっとりと暑い夏の夜。普段から寝つきの悪い人にとっては、嫌な季節の到来でもあります。

そんな夜に、ぐっすりと安眠をサポートしてくれる食材を特集しました。

 1.お茶

ぬるめのナイトタイムティーを愉しむことは、あなたの快適な睡眠を助けてくれるかもしれません。特にお薦めなのは、カモミールティーだとか。

茶葉にも、テアニンという睡眠促進物質が含まれているので、眠気を誘うのにうってつけです。

注意することは、『カフェインが入っていないものにすること』!カフェインは、逆に目が覚めるので逆効果です。

枇杷種茶 待宵はノンカフェインなので、わたくしS的にはナイトタイムティーにうってつけだと思います。

 

2.お味噌汁

最近では、食卓にお味噌汁があがるご家庭も少なくなって来たと聞きます。お味噌は何かと高機能な発酵食品ですが、安眠にも一役買ってくれるそうです。

お味噌に含まれるアミノ酸は、睡眠シグナル物質メラトニンの合成を促進させ、心地よい眠りにつかせてくれるようです。

 

3.バナナ

バナナにはカリウムマグネシウムが豊富に含まれ、過剰なストレスで緊張した筋肉をほぐしてくれます。また、アミノ酸の一種であるトリプトファンを含み、幸福感をもたらすセロトニンや、睡眠シグナル物質メラトニンの合成を促します。

バナナは、心を落ち着かせる“幸せの果実”なんですね!

 

4.乳製品

ホットミルクは、眠れない夜のパートナーですよね。牛乳やチーズ、ヨーグルトには豊富にトリプトファンが含まれているので、精神を安定させてスムーズな入眠をサポートしてくれるようです。

バナナと牛乳をミキサーで混ぜたシェイクは、眠れない人にピッタリなのかもしれません。

 

バナナと牛乳は朝食のイメージでしたが、夜にもイイんですね!

わたくしSは、目を閉じて深く深呼吸をしながら、お気に入りの待宵がお茶になるのを待ちます。優しい味の待宵を楽しみながら、ソファーでついウトウト・・・。

リラックスしすぎて勤務中に居眠りしないよう、気を付けます!

過去記事

 

biwaoukoku.hatenablog.com

 

 

biwaoukoku.hatenablog.com

 

 ↓日本ビワ温圧療法師資格取得はこちら↓

biwakyu.com