寝苦しい夜に必見!安眠効果が期待できる夜の食材4つ!
みなさんこんにちは、枇杷の王国のSです。久々の更新になりました。
七夕も過ぎて湿度も高いこの季節、蒸し暑くて寝苦しい夜も増えてきましたね。
窓を開けても扇風機をつけても、じっとりと暑い夏の夜。普段から寝つきの悪い人にとっては、嫌な季節の到来でもあります。
そんな夜に、ぐっすりと安眠をサポートしてくれる食材を特集しました。
1.お茶
ぬるめのナイトタイムティーを愉しむことは、あなたの快適な睡眠を助けてくれるかもしれません。特にお薦めなのは、カモミールティーだとか。
茶葉にも、テアニンという睡眠促進物質が含まれているので、眠気を誘うのにうってつけです。
注意することは、『カフェインが入っていないものにすること』!カフェインは、逆に目が覚めるので逆効果です。
枇杷種茶 待宵はノンカフェインなので、わたくしS的にはナイトタイムティーにうってつけだと思います。
2.お味噌汁
最近では、食卓にお味噌汁があがるご家庭も少なくなって来たと聞きます。お味噌は何かと高機能な発酵食品ですが、安眠にも一役買ってくれるそうです。
お味噌に含まれるアミノ酸は、睡眠シグナル物質メラトニンの合成を促進させ、心地よい眠りにつかせてくれるようです。
3.バナナ
バナナにはカリウムとマグネシウムが豊富に含まれ、過剰なストレスで緊張した筋肉をほぐしてくれます。また、アミノ酸の一種であるトリプトファンを含み、幸福感をもたらすセロトニンや、睡眠シグナル物質メラトニンの合成を促します。
バナナは、心を落ち着かせる“幸せの果実”なんですね!
4.乳製品
ホットミルクは、眠れない夜のパートナーですよね。牛乳やチーズ、ヨーグルトには豊富にトリプトファンが含まれているので、精神を安定させてスムーズな入眠をサポートしてくれるようです。
バナナと牛乳をミキサーで混ぜたシェイクは、眠れない人にピッタリなのかもしれません。
バナナと牛乳は朝食のイメージでしたが、夜にもイイんですね!
わたくしSは、目を閉じて深く深呼吸をしながら、お気に入りの待宵がお茶になるのを待ちます。優しい味の待宵を楽しみながら、ソファーでついウトウト・・・。
リラックスしすぎて勤務中に居眠りしないよう、気を付けます!
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